ドリアンを食べる目的でマレーシアに来たH氏はドリアンを甚く気に入り、一昨日の夜、昨日の夜も夕食の後のデザートはドリアンという、ドリアン三昧をしています。
一昨日の夜は、D101、スモールシード?(小さい種の品種と言っていました)、それと猫山王の3種類。昨日は時間が閉店間際で種類が少なかったので、D13の甘めのと若干渋さがあるのと2つを食べました。
ドリアンの味の甘さや渋みを見分けるには、ドリアンの刺を見るとわかるとドリアンショップのおじさんが教えてくれました。
刺が鋭いドリアンは甘みが強く、刺の裾が広く間隔も広めなのが渋みがあるドリアンだそうです。
ドリアンの皮のクローズアップの写真は、左が渋みのある猫山王、右が甘みが強めで日本人に人気があるD101です。
ちなみにD101は標準的のドリアン、猫山王は最高級のドリアンで、価格は約3倍の差がありますが、D101でも充分美味しいです。
今年はドリアンが豊作なのか、丸々一個でRM1(約30円)とか、RM10(約300円)でドリアン食べ放題の店など、今までにない格安のドリアンショップを見かけます。
昨年からドリアンを食べる為にマレーシア旅行を計画し、今回マレーシアに来たH氏にとっては、とても幸運でベストなタイミングでした。
※写真下は、最高級のドリアンの猫山王です。
味はもちろん最高ですが、カタチや色もとても美しいです。