MITSUO SUZUKI photography


calender
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

profile
entries
category
amazon
amazon
amazon
archives
comments
trackback
links
others
Sarah Smile

現在、所用で一週間くらい日本に帰国しています。
今回の滞在中に都内の風景を撮影する仕事があり、一昨日新宿と六本木へ撮影に出かけました。
昼過ぎに六本木の東京ミッドタウンをうろうろしていると、地図を広げて見ている白人の初老の女性が立っていました。黒で統一された服と帽子、それに丸いサングラスをかけた品格のある方でした。


あれ、どこかで見た事がある人だな...、と思いつつ、
「どちらに行かれるんですか?」と声をかけると
「森美術館に行きたいんですけど、ここからはどう行くんですか?」と尋ねてきました。
美術館への行き方や所要時間などを説明していると、私が肩に下げているカメラを見て、
「あなたはフォトグラファーなんですか?」と訊いてきたので、
「そうです。プロフェッショナルのフォトグラファーです。自分の作品のwebサイトがあるんで、よかったら見てください」と私の名刺を渡しました。
すると、その方は
「ありがとう。実は私もフォトグラファーなんです。Sarah Moonて知ってます?」と、私に尋ねました。

2003年にパリに行った時に、Sarah Moonさんの写真展のオープニングパーティーに行く機会があり、ご本人の顔は拝見していたので、もしやと思っていたのですが....。まさか、こんなところでお目にかかるとは、とてもとても驚きです!

私は、「も、もちろんよく知っています!あなたの作品にはとても感銘を受けました。またパリで貴方の写真展のオープニングパーティーにも伺った事があります。しかし、あなたは何故今日本に来ているんですか?」と質問すると、
「国立近代美術館で開催されるカルチェ・ブレッソン展のオープニングレセプションに出席するためです。それと京都にも行く予定があります。」との事でした。
「Sarahさんのオープニングパーティーに伺った時に、ブレッソン氏も来られてましたよね。私はその時にブレッソンご本人を拝見しました。」と言うと、
「そうだったわね、もう亡くなってしまったけど...」と、呟きました。

その後いくつかの会話を交わし、結局私が森美術館までご案内することになり、私は撮影はそっちのけでSarahさんと一緒に六本木ヒルズへ歩いて向かいました。

Sarahさんは、ほとんどの作品をポラロイドのType 665というフィルムで撮影していますが、私も同じフィルムで作品制作をしていて、以前アメリカのポラロイド本社主催の公募展で賞をいただき、それからポラロイド社にはとてもお世話になっていました。ポラロイドフィルムの事や、ポラロイド本社のスタッフの事など、Sarahさんと共通する話題が幾つもあったので会話をしながら歩きました。

六本木ヒルズに着くと、敷地内にあるパブリックアートに興味を持たれたようで、巨大なクモの作品を見ると、
「ロシアで同じものを見たけど、こんなに大きくなかったし、色も違っていた。とても美しい...。」と、じっくり眺めていたり、巨大なバラの作品を見つけると
「おもしろい、近くで見たい」と言い、その作品に近づくとコンパクトデジタルカメラで撮影し始めました。
「Sarahさんもデジタルカメラを使うんですね」と尋ねると、
「just fun!」とのこと。

美術館に向かい歩いて行く途中に、ガラスの壁面に水が伝って流れているのに気づき、
「とても綺麗ね。」と言いながら、背負っていたバッグを開けて
「今回の日本は、ポラロイドカメラと35mmフィルム一眼レフカメラを持ってきているけど、今はこれだけ持ってきたの」と、Canonの一眼レフカメラを取り出しました。
「撮影するなら、荷物は私が持ちましょう」と声をかけると、
「私のアシスタントをしてくれるの、ありがとう」と、微笑みました。自分が感銘を受けた写真家の撮影に立ち会えるなんて、とても光栄な事です!

Sarahさんが写真を撮り終えた後、失礼かな...と思いつつ、
「もしよろしければ、貴方を撮らせていただけますか?」と訊いてみると、
「昨日日本に着いたばかりで疲れているし、ごめんなさい...」という返事でした。
私が「気分を害されたのなら、失礼しました」と言うと、Sarahさんは「いいえ、いいのよ」とやさしい言葉を返してくださいました。

この時に森美術館では、ル・コルビュジェ展が開催されていました。私も以前から彼の家具や建築物には興味を持っていたので、美術館内もSarahさんとご一緒する事となりました。
Sarahさんは彼のペインティングが好きだそうですが、フランスでも今回の森美術館のように多くの作品の展示は開催された事が無いと話されていました。
「彼の作品はラインがシンプルでとてもいい....」と話されていて、上映されていたビデオも興味深く観賞していました。

また、Sarahさんは、
「この美術館は、とても大きくて白い壁が素敵。コルビュジエの作品とも合っているわ。」と言い、
「ここでは写真の展示もあるんです。Hiroshi Sugimotoを知っていますか?以前ここで彼の写真展を開催したんですよ。」と私が言うと、
「知っているわ、Cinemaの作品の人ですよね。彼の作品は好きですよ。」と話されていました。

展示を見終わり、展望台から東京の景色を眺めていると、
「街がとても緻密で、これをポラロイドで撮るとおもしろそう」と言われていました。
展望台のコーヒーショップの前でSarahさんが、
「美術館のチケット代は貴方が払ってくれたから、私がコーヒー代を払うわ」と言い、一緒にお茶を飲む事に。
Sarahさんは、イスに座ると、
「ここでタバコは吸えるの?」と質問してきたので、
「ここは禁煙ですから吸う事は出来ませんよ。」と答えると、
「じゃあ、外(街)では大丈夫ですか?」と聞いてきたので、
「外も場所によっては禁止されていて、見つかるとペナルティでお金を払わなければいけませんよ。」とSarahさんに説明しました。
すると、Sarahさんは、
「そう、でもこれがあるから平気です!」と微笑みながら、禁煙用パイプを見せてくれました(笑)。

Sarahさんがメインで使っていたフィルムは2年前に製造終了、そして会社は倒産してしまったので、今はどのフィルムを使うか検討しているそうです。
ポラロイド以外のインスタントフィルムの事や、インスタントフィルムを使用出来るカメラの事、ネガフィルムの種類や特性、デジタルカメラやデジタルプリントなど、いろいろな事について質問してきたり、また、ご自身の意見を述べたりされました。
自分が最近の機材、感材について思っている事は、Sarahさんも同じように感じているようで、とても参考になります。
また、私の活動や作品の事、今後の方向性について話すと、きちんと聞いてくださり、返答してくださいました。

そして、話の途中で突然Sarahさんが、
「窓から差し込む夕日で出来た貴方の影がとても綺麗。そのまま動かないでね」と言い、バッグからカメラを取り出して私の影を撮りはじめました。
自分が感銘を受けた写真家の撮影に立ち会えるだけでなく、影だけですがSarahさんのモデルになるなんて大変光栄な事でした!

Sarahさんが写真を撮り終え、また話を続けるとSarahさんは、
「HOLGAって知っている?あれ最近使っているんだけど、35mmフィルムが使えるタイプがありますよね。それは何というカメラなの?」と尋ねてきました。
「LOMOですね。そのカメラは日本でもとても人気がありますよ」と答えると、
「絞りはどうなっているの?フォーカスはどう調整するの?」とか「ファインダーフレームで見た構図は、そのとおり写るの?」など質問をされました。
「LOMOは、ファインダーで見た通りには写りませんし、露出のコントロールも難しいですよ。それによく壊れます」と答えると
「写真はそのアクシデントがいいのよ、デジタルは簡単に良く撮れるけど、シャープすぎるし、プリントも好みではない。クリアすぎて自分には合わないわ」と答えました。
「そのカメラは日本で買えるの?」と訊いてきたので、
「たくさん販売されていて、購入するのは難しくないですよ」と私が答えると、
「購入したいんだけど、もしよかったら案内してくれる?」と言われたので、今度は一緒にLOMOを購入しに行く事となりました。

コーヒーショップの席を立とうとした時に、私はSarahさんに
「もしよろしければ...、私も貴方の影を撮らせていただけますか?」と訊いてみると、
「良い考えね、もちろんOKよ!」と、今度は快く了承してくださいました。
 Sarahさんは私の座っていた席に移動してくれて、
「こんなポーズがいいかしら」と、自分の影を見ながら、テーブルに肘をついたり、身をのり出したり、いろいろポーズをつくってくれました。
私はカメラを構えファインダーを覗いてみると、たしかに夕日で出来た長い影はとてもきれいでした。
シャッターを切り終えて、
「ありがとうございます」とお礼を言うと、
「どういたしまして、きれいだったでしょう」と、Sarahさんは微笑みました。

タクシーで六本木から青山ブックセンターに行くと、残念な事にLOMOは在庫切れでした。
「この本屋さんにはあなたの写真集がたくさん販売されていますよ」とSarahさんに言うと、
「私の写真集でさがしているものがあるんだけど、ここにそれはあるでしょうか」と訊かれたので、写真集のコーナーを観ましたがSarahさんの探している写真集はありません。その場にいた店員さんに聞いてみると、Sarahさんが探している写真集は売り切れのようで、店頭には置いていませんでした。
店員さんがSarahさんを、ちらちら見ていたので
「Sarah Moonさんご本人ですよ」と私が言うと
「すぐ在庫を確認してきます!」と店員さんは店の奥へ。

店員を待っている間、Sarahさんは、ダイアン・アーバスの写真集を指差し、
「この写真家知っている?」と聞いてきたので、
「もちろん知っています。彼女はとても有名な写真家ですから」と答えると、
「彼女は色々なカメラを使っていたのよ」と言いました。
「彼女はローライフレックスの6x6を使っていたと聞いてましたが」と、私が質問すると
「ローライフレックスを使っていた事で知られているけど、彼女もマミヤとか、その他いろいろなカメラにトライしていたわ。」と話されました。

しばらくすると先ほどとは別の店員が来て、Sarahさんに向かって
「私、大学で写真を学んでるんですが、貴方のファンです!一昨年あなたの写真展に行き、あなたのオリジナルプリントを拝見し、とても感動しました!(日本語)」と話されたので、Sarahさんに伝えると
「うれしいわ、ありがとう」と返事をされました。
その学生はさらに、
「もしよかったら握手してほしいんですけど、英語で握手ってなんていうんですか?」と私に聞くので、それをSarahさんに伝えると、
「もちろん!」といって、Sarahさんは以前私がパリのギャラリーで見た時と同じように相手の眼をきちんと見て微笑みながら両手で握手をされました。

青山ブックセンターからそんなに遠くないNaDiffにもLOMOが売っていたことを思い出し、その店に向かって歩く事にしました。
青山ブックセンターの出入口のそばの喫煙コーナーで数名の人がタバコを吸っているのをSarahさんが見て、
「ここではタバコを吸ってもいいんですか?」と聞いてきたので、
「ここは大丈夫です、吸ってもかまいませんよ。」と告げましたが、Sarahさんはまた禁煙用パイプを取り出して、
「これがあるから大丈夫よ」と微笑みながら、また歩き始めました。

次の店までの道のりを大通りではなく、近道の裏通りを歩いていると、
「京都も小さな通りが多いですよね。こういう道は好きです。」といい、また一眼レフカメラをバックから取り出し、写真を撮り始めました。私はまたSarahさんのアシスタント(荷物持ち)をしながら、店までの道のりを歩きました。

NaDiffの前に行くと、なんと"Moved!!"の張り紙が....。引越しというより移転のため一時閉店のようです。

Sarahさんはホテルに戻る時間になったので、
「もし明日時間があるようでしたら、今日中に調べて明日またご案内します」と言うと、
「そんなに時間とっていただいて大丈夫なの?お店を教えてくれれば自分で行きますよ。それに私の明日のスケジュールはホテルに戻らないと分からないの。明日の朝電話してくれますか」との返事。

私は「わかりました。明日時間はあるので、宿泊されているホテルに伺って店までご案内することも出来ます。」と伝えました。

それではまた明日連絡するということに決まり、Sarahさんはタクシーで宿泊しているホテルに行く事に。
帰る方向が一緒だったのでタクシーに私もご一緒させてもらい、タクシーの中でも写真について色々な話をしているとSarahさんが、
「作品の方向性を変えたければ、まずカメラを変えてみるのがいいわ」と言われました。
マレーシアに移住して撮影環境や機材の調達など日本とは異なることが多く、ちょうど自分も思っていたことをSarahさんから言われて自分の考えに確信を持ちました。

またSarahさんは、
「よかったら、ブレッソン展のオープニングパーティーに来てください」と言ってくださったのですが、
「誠に残念ですが、その前日にマレーシアに戻らないといけないんです」と答えました。すると、
「そうですか、今日はいろいろ案内してくれてありがとう。パリに来たら私に連絡してください。今度は私がパリを案内してあげるわ」と、連絡先を教えてくださいました。
ホテルに着くと、握手をしてその日はお別れしました。

Sarahさんは日本に着いたばかりでお疲れのようだし、時差もあって眠いと話されていたので、翌日は結局電話せずに直接宿泊されているホテルを訪ねました。ホテルのフロントに尋ねると、Sarahさんはご主人やフランスから同行された方と朝食をとっているとの事で、レストランに案内されSarahさんにご挨拶しました。

Sarahさんは、

「よかったら座ってコーヒーでもいかがですか。」と言ってくださり、その場にお邪魔する事に。そしてSarahさんは、
「今日は5分後には人が訪ねてきて、出かけなければいけないんです。一日中予定が入っているので、一緒に行く事は出来ないです」との事でした。
私は、「あなたがお忙しい事は充分わかっております。日本でLOMOを販売しているショップのリストをお渡ししたかったので伺わせていただきました。明日京都に行くと言っていましたが、もし東京で買う時間がなかったら、京都でも購入することが出来ますよ」と、リストを渡すと、
「Perfect, perfect! Thank you!」と言ってくださいました。
そして私が、
「今、私の作品が掲載された写真誌を持っているのですが、見てくださいますか?」と尋ねると、
「ぜひ、見せてください」と、忙しくて時間がないのに、快く承諾してくださいました。
私の作品"sakura"を見て、「きれいなラインね。フォルムがとてもいい。」と意見を述べてくださいました。

その後すぐにお迎えの方々が来たので、その場でお別れの挨拶をしました。
Sarahさんは「本当に色々とありがとう。パリに来る時は、ぜひ連絡してください。」と、言ってくださいました。

今回の日本への帰国は急遽決まった事で、ある所用以外はきちんとした予定はありませんでした。
自分のライフワークにおいて、Sarahさんの作品にはとても感銘を受け、自分の作品制作において深い影響を受けた方と、こんな出会いがあり、しかも二人きりで長い時間を過ごす事となるとは、夢のような不思議な出来事でした。


以前から思っていた事ですが、この出会いがあってから、偶然と思える出来事は実は必然で全て意味のある事なのだと、つくづく実感しています。

 



 

| diary | 20:44 | comments(8) | - |
初めまして。
渡部さとるさんのワークショップ2Bの掲示板に鈴木さんの今回のすてきな出会いのことが紹介してあったので、見にまいりました。

サラさんと贅沢な時間を過ごされたようで、よかったですね。うらやましい限りです。詳しく書いていただいているので、歩く姿やコーヒーをご一緒する姿が目に浮かぶようです。

ワークショップ2Bで何度か鈴木さんのお名前は伺っておりましたが、先頃雑誌GOMMAに掲載された数ページに渡る作品を拝見させていただき、とても繊細で、すてきなお写真を撮る方なんだなと記憶に新しいところでした。
このブログを通じてあの写真を撮影なさった鈴木さんがどういう方なのか、少し知ることができて、うれしく思います。

「偶然と思う出来事は、実は必然」
私もそう思います。偶然のようでいて、実は自分の中に潜在的に眠っていた気持ちや考えがいつかは「偶然」という形で実現に結びつくことって確かにありますね。

これからもたくさんのいい出会いがありますように。
| Yas | 2007/06/16 11:18 AM |
はじめまして。
ワークショップ2Bの掲示板でご紹介してくださった方がいて、多くの方に読んでいただくのは、とてもうれしく思います。
今年の春に発売されたGOMMA MAGAZINEにYasさんの知合いのフォトグラファーの作品も掲載されているのですね。
偶然と思う出来事や出逢いが、いろんなところで繋がり、形へと変わっていくと、やっぱり必然だったんだと気づく事がありますよね。

ご丁寧なコメントをいただきまして、ありがとうございました。
| MITSUO SUZUKI | 2007/06/18 5:15 AM |
はじめまして。サラ・ムーンさんとの出会い、素敵ですねえ。
お二人の人柄が感じられる文章も良いです。

ちょっと気になったのは、ホルガには35mm用のフィルムホルダーが
あるのですが、もしかしてそちらでは・・。
ネットで調べると、すぐ引っかかります。 とりいそぎ。
すみません。”気にしー”なもので。
| oyoyo | 2007/06/18 9:16 PM |
はじめまして。
コメントをいただきましてありがとうございます。
青山ブックセンターで在庫は無かったのですが、見本で飾ってあったLOMOを見て、「このカメラです、ほしいのは」と、きちんと確認していました。
HOLGAは、専用のポラロイドフィルムホルダーも使っていると話されていました。
紛らわしい書き方で申し訳ありませんでした。


| MITSUO SUZUKI | 2007/06/19 12:05 AM |
突然失礼致します。
大のSarah moonファンで、検索してたら素晴らしい偶然いや必然だったかもしれないサラさんの出会いがとっても興味深く読ませて頂きました。
サラさんも素敵ですが、鈴木さんの素敵なお人柄が文章から溢れていて良かったです♪
それにしても羨ましいです♪

私も、仕事でカメラマンしてます。
私は、まだまだ独自感が出せなくて自問自答の日々だったりですが、サラさんはなんだか自然に自分の中から写真の面白さを見いだして素晴らしい写真を生みだしたと思うとすんごい方だなぁって思いました。

そしてなんだか私もlomoが欲しくなっちゃいました。

貴重な文章ありがとうございました♪
| yuki | 2007/10/03 3:41 PM |
はじめまして、コメントありがとうございます。
私が言うまでもありませんが、sarahさんは初対面の私にも、とても親切に接してくれる、とてもいい方でした。
yukiさんもフォトグラファーなんですね。sarah moonさん好きなyukiさんの撮る作品とても興味ありますので、御自身の作品が掲載されているサイトなどあれば是非お知らせください。

| MITSUO SUZUKI | 2007/10/13 12:26 PM |
こんにちは。
Sarah Moonさんの映画が下記の森岡書店で上映されます。
http://www.moriokashoten.com/
どういう経緯でこの上映会が開かれるのかはわからないのですが、森岡書店のオーナーの森岡さんにも鈴木さんとサラさんのステキな出会いのことをお知らせしようと思っております。
| Yas | 2007/11/21 10:23 PM |
こんにちは。
Sarah Moonさんの情報をいただきまして、ありがとうございました。
ぜひ伺いたいのですが、その時期に帰国する予定が無いので行く事が出来ず残念です。
上映会の感想など、ぜひお聞かせください。


| MITSUO SUZUKI | 2007/11/25 2:59 PM |