MITSUO SUZUKI photography


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コンパクトLEDライト『Litra Torch』 レビュー

今月から発売開始された超コンパクトLEDライト「Litra Torch」を入手したので、早速テスト撮影をしました。

 

Litra Torch(リトラ トーチ)http://www.imagevision.jp/products/litra.html

国内正規代理:イメージビジョン:http://www.imagevision.jp/

 

GR167396.jpg

Litra Torchは、4cm角ととてもコンパクトなサイズなのに、最大800ルーメンの定常光LEDライトで、内臓リチウムイオンバッテリーのフル充電で4時間の連続点灯が可能。サイズは小さいですが、ずっしりした適度な重さがあります。
LEDライトは照射角が鋭角ですが、このライトはGoProでの使用を考慮してなのか照射角80°と広めに設計してあります。

 

Litra Torchを使用したレビューはモデル撮影が多いので、今回は花を被写体として夏をテーマに撮影しました。

GR167385.jpg

撮影場所はスタジオ室内ですが、窓から差し込む自然光をメインライトに、Litra Torchを2灯使用しました。

1灯は、付属品のマウントを使用して、三脚に固定したカメラのアクセサリーシューに取り付けてフィルライト(補助光)として使用。

もう1灯は、手持ちで被写体斜め後ろ側からアクセントライトとして使用しています。
小さいサイズなので、カメラのファインダーを見ながら手持ちでライティングを調整することができるので、とてもスピーディーに撮影できます。

 

このライトは光量を3段階に切替えることができますが、最大の光量で連続使用していると、ライト本体の温度が50度以上の高温になるので、手持ちで使用する場合は注意が必要です。

今回の撮影のライトの光量は、カメラに装着したライトは最小、手持ちのライトは中間の光量でした。中間の光量で使用した時のライト本体の温度は40度以下なので、手で持ちながらの使用も問題ありませんでした。

GR167388.jpg

アクセサリーを装着せずダイレクト光で使用すると、コントラストが強めな光源なので、2灯とも付属のディフューザーを装着しています。

付属のディフューザー、またはオプションのカラーフィルターに含まれているディフューザーを使用すると、光を拡散するだけでなく、デフォルトだと高めな色温度を下げる効果もあるようです。
今回のように太陽光とLitra Torchの光をミックスして撮影するときはディフューザーは必須ですが、通常撮影するときも、ディフューザーを使用した方がニュートラルな色で撮影できるようです。

DSC08762.jpg

撮影当日は、今にも雨が降りそうな曇りの天候のため、メインの自然光では光量不足でフラットな写りになりがちですが、2灯のLitra Torchを使用することでイメージ通りの作品に仕上がりました。

Litra Torchは水深10mの防水仕様なので、雨の日の外での撮影や、水中での使用も可能なので、色々な撮影状況で使い道がありそうです。

 

| photo | 15:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
PENTAX K-1 テスト撮影 Vol.3
PENTAX初の35mmフルサイズフォーマットのデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1」のテスト撮影ですが、今回もヌード撮影をして解像度や階調表現のテストをしました。
ライティングは、モデルの後ろ側にあり窓から差し込む自然光のみで、完全な逆光で撮影しています。


IMGP0801.JPG

IMGP0811.JPG

IMGP0796.JPG

IMGP0836.JPG

Lens: PENTAX-D FA 24-70mmF2.8ED SDM WR

センサーサイズがAPS-Cから35mmフルサイズになり、ハイライトからシャドーにかけてのグラデーション表現がどれだけ進化したのか気になっていましたが、自然で滑らかな階調に加えて、高い解像力や発色の良さで、肌の質感が美しく描写されています。センサーサイズの面積が広くなったことで、ダイナミックレンジに余裕が感じられます。

室内で逆光と暗い条件で撮影したのに、AFの精度が高くフォーカススピードも速く、操作ボタンの位置や操作性も、645ZやK-3IIなどPENTAXのデジタル一眼レフカメラとほぼ同じなので、良くてとても使いやすく仕上がっています。

ローパスレスセンサーで3640万画素の高解像度、ISO 204800の高感度特性、約5段分のボディ内手振れ補正、そしてリアル・レゾリューション・システム、GPSなど、最新技術が搭載されていているスペックの高さに見合った描写をしてくれるカメラです。

K-1ボディではありませんが、PENTAXを使用して唯一気になるところといえば、フルサイズの画角に対応した交換レンズが少ないことや、フルサイズに対応していてもフィルム時代の古い設計なためカメラ部のモーターで駆動するレンズが多いことで、早い時期でのモデルチェンジを期待しています。



 
| photo | 10:12 | comments(0) | trackbacks(0) |
PENTAX K-1 テスト撮影 Vol.2
昨日の夜に城南島にドライブに行った時に、PENTAX初の35mmフルサイズフォーマットのデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-1」の高感度のテスト撮影をしました。

撮影した時刻は、陽が沈んでしまった19:30過ぎ。光学ファインダーでは真っ暗でフレーミングもフォーカス調整も出来ない暗さだったので、全てライブビューで撮影しています。
IMGP0792.JPG
LENS: 31mm F1.8 Limited, 1/8s, F2.2, ISO3200, EV -2.3, WB: AWB

IMGP0790.JPG
LENS: 31mm F1.8 Limited, 1/6s, F2.8 ISO3200, EV -2.7, WB: CTE

IMGP0791.JPG
LENS: 31mm F1.8 Limited, 1/8s, F2.8, ISO3200, EV -2.7, WB: AWB

IMGP0794.JPG
LENS: 31mm F1.8 Limited, 1/6s, F3.5, ISO6400, EV -2.7, WB: AWB

IMGP0789.JPG
LENS: 31mm F1.8 Limited, 1/6s, F3.5, ISO6400, EV -1.0, WB: AWB

陽が沈んでしまいカメラ操作も出来ないほど真っ暗な状況なのに、オートフォーカスが合焦し、上記のようにきちんと撮れてしまいます。
ちなみに、この時にGR IIも持っていてISOと絞りとシャッタースピードをK-1と同じ設定で撮影しましたが、GR IIでは暗すぎてフォーカスが合わないし、撮った画像データは完全な露出不足でシャドー部は黒く潰れてしまいました。GR IIとK-1はセンサーサイズが違うのでダイナミックレンジの差はありますが、これほど撮影で違いが出るとは思いませんでした。
これらの作品は、ISO3200, 6400で撮影しているので拡大するとシャドー部にはノイズが見られますが、殆ど真っ暗な条件で撮影したことを考えると、かなりノイズは少ないと思います。

しかも、全部三脚を使用せず手持ちで撮影していますが、3640万画素の解像度で1/6秒のシャッタースピードでも手ブレしていません。ボディ内の手振れ補正機構がかなり効いているのが実感出来ます。

ボディ内の手振れ補正機構の参考として、下記写真の赤枠内(等倍)の画像データを添付します。







 
| photo | 14:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
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